どうもお久しぶりです。
ブラジルから帰ってきました。
ウソです。
タイトル、とりあえず決まりましたね。
チーム内紛に揺れたアロンソ・ハミルトンのコース外バトルを尻目に、
最も政治色の薄いキミがチャンピオンを獲ったってのは
一番丸く収まる良い結末だったと思います。
それだけに、例の燃料温度問題へのマクラーレンによるアピールは
興ざめ以外の何物でもないです。11/15の国際控訴審まで待たされるなんて。
スマートが身上だったはずのマクラーレン、2007年は汚点と言えるでしょうね。
さて、もう誰も興味は無いでしょうが日本GP観戦記を終わらせてしまいましょー。
私は例のバス問題+寝坊で(笑)決勝スタートに
間に合いませんでした。でもご存知の通り、大雨のため
レースはスタートから19周のセーフティーカーランに。
スタートはバスのテレビで見ました(笑)
んで実質のスタート時にはギリギリ間に合いました。
スタンドに到着したまさにその瞬間、セーフティカーランは
解除、↑のような雨の中マクラーレン2台がやってきました。
写真は300Rのアロンソ。視界は最悪。
スタート時と比べて、ちっともコンディションは良くなってないのにレース開始。
何で?とも思いましたが、レースを見れたのはラッキーだったのかな。
インターミディでスタートしちゃって逆ギレのフェラーリ。
後方からライコネンの猛チャージが始まります。
ターン10のブレーキングでラルフをパス!
その後100Rでのクルサードパッシングも場内ビジョンで
見てました。この人の走りは華がありますね。
おぉ、そういえば今やチャンピオンなんだ。おめでとう。
ルノーのコヴァライネンが琢磨をパス。
場内放送が聞こえず、サーキットビジョンも小さいので
レース展開がまったく把握できません。指定席なのに。
琢磨は周回遅れだったんですね。
しかし酷いコンディションです。
途中で雨が止んだ土曜日と違って、日曜日はずっと
同じ雨脚で降り続けました。観る方もキツかった…
もちろん走る方も大変だったみたいですね。
ハミルトンを必死に追うアロンソ。
この後、ヘアピン進入でハイドロプレーニング発生、
まさかのクラッシュ、リタイヤ…
チャンピオンシップが終わって、このリタイヤが無ければ、
なんて考えたりもします。でも今年それは誰にとっても
同じだもんなぁ。中国、ブラジルのハミルトンはもちろん、
モナコのキミ、ハンガリーのマッサ・アロンソ…まさに1点の重みを痛感した1年でした。
アロンソクラッシュでトップに立ったベルント・マイランダー。
メルセデスは1-2体制を堅持…なんつって。
レースは再びセーフティカーランに。
この最中、トロ・ロッソのベッテルがレッドブルのウェバーに
追突、両者リタイヤとなりましたね。
後にハミルトンのペースコントロールについて物議を醸した
一件ですが、ベッテルの若さが出たクラッシュでしたね。
みんなこうやって経験を積んでいくもんです。
セーフティーカーのランプが消えて、
コントロールラインを越えるといよいよ再開!という場面。
各ドライバーの思惑、かけ引きの緊張感でサーキットが
満たされる一瞬。いいね~この雰囲気。
それにしてもハミルトン、なんと落ち着いたレース運び。
決して簡単なレースではなかったのに。
今年世界中のサーキットで輝いてきた超新星をこの目で確認できたのは良かったなぁ。
レース再開。
ターン10のブレーキングで琢磨がスピンアウト…
今年の日本GP、琢磨は何がしたかったのか。
スタートでのブルツに追突は仕方ないとしても、
ファイナルラップではバトンに再び追突。
そのままピットに入ってチェッカーも受けれず。
小さなチームは荒れたレースを拾うのが大事なのに
本人達が一番荒れちゃってたら話にならない…
ファイナルラップのバトル。
フェラーリのマッサvsBMWのクビカ。
まぁこの写真くらいなら「好バトル」と言えますが、
後でテレビ中継の録画を見たら…ねぇ(笑)
トラクションが掛かるエスケープゾーンってのも
考え物ですね。ストレートでコース外から出てきた
マッサの方がスピードに乗ってるんだもの、そりゃクビカも面白くないわなぁ。
長かったレースも終了。
同郷のライコネンを見事に封じ切って殊勲の2位を
獲得したコヴァライネンのクールダウンラップ。
レースオブチャンピオンズでミハエル・シューマッハを
破ったこのルーキー、いよいよ才能を発揮してきました。
シーズン序盤では走らないマシンにてこずったものの、
後半は完全にチームメイトのフィジケラを圧倒しましたね。
ハミルトン、ロズベルグらと共に新世代を担う一翼でしょう。
レースを制したハミルトンのウイニングラン。
これでアロンソとのポイント差は12。
ライコネンとは17。
この時は誰もがこの新人の戴冠を信じていたでしょう。
モーターレーシング、彼がその「難しさ」を知るのは
一週間後の上海、そしてその「恐ろしさ」を知るのは三週間後のサンパウロでした。
レース終了後のバス停は、土曜日とは比べ物にならないほどの地獄絵図でした。
その惨状を見た私は、もう当日中の帰還はあきらめてフードコートでヤケ食い。
半額までディスカウントされたカレーと鯖寿司(!)を貪り食ってました。
そんな折、友人のイケメンドラマーから救いの電話。
バス停から近いスタンドでの観戦だった彼等は、レース終了とともにダッシュ、
地獄の行列GPで比較的好グリッドを確保したと。
そして幸運なことに彼等の駐車場は東富士A、私はそこから程近い東富士B1。
一緒に並ばせてもらいました(笑)
おかげで2時間くらいかな?でバスに乗車。
並んでる最中には係員とのトラブルもありましたが、無事サーキットを脱出。
イケメンドラマーのハカライが無ければ、今もまだバスを待っていたことでしょー。
ホント、感謝しちょります。
と、こんな感じで日本GPの3日間は終わりました。
レース以外の記憶の方が鮮明なGPでした。長々とすんませんね。
もう富士でのF-1には行かないだろーなぁ。
今日の一曲:With a little help from my friends/The Beatles
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