2010/01/18

back attack !!

みなさん、明けましておめでとうございます。
いやぁお久しぶり。元気?

私はまぁつつがなく。
会社の生産も7割方回復してね、給料カット地獄もなんとか切り抜けましたわ。

年末年始は実家でゆっくり。
DSでFF4クリアしました(笑)
冬のボーナス50%カットでも月まで行ったもんね。

そんなわけで、最近好きなギタリストは「バーバリー君島」です。

http://www.youtube.com/watch?v=aZ8VYCEXqa4

埋め込めって?やだよめんどい。
FFやったことあるギタリストはぜひ見てみてくだされ。
テクもさることながら、アレンジの素晴らしさに鳥肌だね。

あ、この場合はチョコボ肌って言うんですか?それはすんません。初心者なんで。

大学時代の元軽音ボーイズでこういうことが出来るのは…
かつてジブリ曲に鉛コーティングを施し「風の谷の団長」と恐れられた、あの男か。
USAストラトでのガッカリ奏法を得意とし、「きみたか」と恐れられた男には無理か。
たしかアゴ属性に弱かったしね。

久々にギター魂に火が点いたような気がしないでもないです。
ちょっくらレスポール持って精神と時の部屋に入ってきます。

今日の一曲:jenova/burberry kimijima ver.

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2008/08/05

Cheap trick?

溜まっていたネタを少しづつ放出していきます。

先日、会社で受講したTOEICで規定点数をクリアしたため、
¥20000の報奨金をゲットしました(ホントは¥40000狙ってたのに…)。
TOEICの点数については適当にお茶を濁します。

そこで、音楽好きなのに部屋でCDを聴けない現状を打破しようと、
報奨金を元手にコンポを購入することにしましたのです。

中学時代から愛用していたパイオニアのセルフィーA30(懐かしい響き)。
欠陥との呼び声高いCDプレイヤー部がお逝きになって釈由美子、
ipodをピンケーブルで繋いで過ごしてましたが、さすがに限界。

Uda55 そこで購入したのがこちら。
ケンウッドのUD-A55。
電気屋であれこれ視聴し、このクラスでは
最もクリアな音を鳴らしていた彼。
価格.comで最安値の店から購入。

お値段¥28800。安いっ!

肝心の音の方はというと。
こりゃーとても¥30000未満のオーディオとは思えませんよ。
楽器の分離感、定位感が素晴らしい。
何より、音がとても自然。弦楽器の生々しい艶。
バブル期特有のドンシャリ音に慣れ親しんだ私にはとても新鮮。
まだ少しコモリ気味だけど、スピーカーがこなれて来れば解決するだろー。

そして、この値段で7バンドのイコライザーを搭載する本格派。
ZeppelinやQueenやBeatlesであれこれ調整を試みるもなかなか奥が深い。
なぜかチャイコフスキー「1812年」のベストセッティングが最初に
見つかるという謎な状況。カラヤンはやはり偉大だったということで。

このUD-A55、USBポートやSDカードスロットを搭載しているのも
ウリなんですが、しばらく圧縮音源を聴く気にはなれないですな。
CDの音の良さを改めて実感(笑)

パイオニアA30の音がカナリ気に入っていたんで、なかなか後継機に
シフトできずにいたんだけど、最近の低価格オーディオって侮れないですな。

で、人間こうなると欲張りなもんで。
よりいい音を出せないかとエントリークラスのスピーカーをあれこれ物色中(笑)
きっと最近はスピーカーだって安くていいのがあるハズ…

今日の一曲:Killer queen/Queen

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2008/03/19

hot n' dandy boogie

嗚呼、こんなオヤジになりたい。

そしてステージに上がったらこうありたい。

白髪がアタマを覆い尽くしても、腹がstick outしても、
失わないロケンローアティチュード。

しかしアコギの弦交換という巨大な壁が私の行く手をさえぎります。
rockin' オヤジへの道は険しい。

今日の一曲:Guitar Boogie/Tommy Emmanuel

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2008/03/07

it doesn't mean so much to me

今日チラっと見た「笑っていいとも」。

KT Tunstall 出てませんでしたか?
私の見間違い?

グラストンベリーでのBlack horse and the cherry treeで
衝撃を与えてくれた彼女、あんなにアッサリ日本の「お茶の間」に
登場しちゃうようなポジショニングなんですかね。

まぁ今や目ざましテレビでJimmy Pageのインタビューが
見れちゃうような時代だから不思議じゃないのかー。

KT嬢、フジロック来ないかなぁ。

今日の一曲:Suddenly I see/KT Tunstall

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2007/04/17

Music Awards

香港・マカオレポを書くと言いながらですね、
今日は久々にipodの曲整理をしましてね。
GW旅行に備えてあれを追加・これを削除と余念が無いわけですよ。

んで、iTunesをびしびしと操っておりましたらね、
ふと「再生回数」が気になったわけですよ。
iTunesってのは便利なもんで、ipodを繋ぐとどの曲を何回聴いたかが
バギィッとカウントされて表示されるんですね。

そこで、seleのヒットチューンカウントダウン!と題しまして、
私がよく聴いてきた曲をね、みなさんに押し付けがましく教えましょうと。
そういうわけですよ。

では行きますよ。

まず第10位!3曲あります。

Hush/Kula Shaker なるほどいきなり来ましたUK。
Live Forever/Oasis またまたUK。ビバブリットポップ!
ばらの花/くるり! やりました日本勢健闘。堂々のQ3進出!

続いて2曲が同点で第8位!

What's up/4non Blondes! US勢が一矢!グッドイヤー(CMね)の底力。
東京/くるり! 日本勢またまた健闘!

東京にもあったんだ~なんて言ってる場合じゃない第5位は3曲同点の混戦。

I am The walrus/The Beatles! ベテラン(?)がくいこんだっ!
Rocks/Primal Scream! UK強し。げっちゅろっくそん。
Airbag/radiohead! うーん聴いてるってことなのに何故か懐かしい…

いよいよ目が離せない第4位!

Country Girl/Primal Scream! ロンドンでやたら流れてて洗脳されたぽい。

さぁ表彰台圏内の第3位は!

Bittersweet Symphony/The Verve! んだんだ、確かに聴いた。いいもの。

惜しくも第2位に留まったのは!

Don't look back in anger/Oasis! スタジアム大合唱 in サマソニ・シンドローム。

そしてそして栄光の第1位は!!

あいにきて I NEED YOU/ゴーバンズ

…いや、ウソですよ。
ちょっとね、20代後半以上をターゲットに笑いを取ろうとアタックしてみたのよ。

ホントの1位はね、けっこう意外な曲でしたね。
そんな1位の曲には「今日の一曲になれる権」をハイ、あげちゃう。

こういう遊びもできるipod & iTunes というお話でした。

今日の一曲:Jumpin' Jack Flash/The Rolling Stones(そんなに聴いたっけなぁ)

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2006/10/01

僕らいつも考えて忘れて

くるりのライブに行ってきました。

まず会場のZepp仙台に入って驚いたのが客の入り。
前に見た2回の公演では、後ろの方は踊れるスペースがありましたが
今回はもう後ろまでぎゅうぎゅうですの。
いまやくるりもメジャーな存在、ということなのか…なんか複雑。

6:30をちょっと過ぎたとき、会場が暗転しいよいよ開演。
いきなり放り出されたコードはなんと「ワンダーフォーゲル」。
一曲目から会場はもう大盛り上がり。前列の若者が飛んだり跳ねたり。

その後も「青い空」、「ハイウェイ」、「東京」、とキラーチューン連発。
「ハイウェイ」は初めて見るエレキバージョン。アレンジ自体に大差は無いけど。
「東京」のイントロ、岸田氏のギターの音色が最高でした。
新しいSG、なかなかいい音してます。
ノドも絶好調、ハイトーンは天まで届きそうですよ。

でも、このSGというトンガッたギターの宿命でしょうか、
達身氏のギターがほとんど聞こえません。音量も小さかったです。
今回の佐藤氏のベースはぶりぶりドライブ。ドラムとケンカ気味。
そのドラム、なかなかいい呼吸感でしたがスネアの音が小さかったです。
結果的になんか岸田氏の存在大フィーチャーショウでした。
とは言っても、バンドに力強さが無かったのではありません。
とてもどっしりとしていて、みなぎる自信を感じましたね。

私の中でのベストくるりはアンテナツアーのとき、
70年代UKバンドのような衝動的な爆発力を持ったくるりです。
その中核を担ったドラマー、クリストファー脱退後のツアーでは
どこか迷ったようなライブパフォーマンスだったと思います。
正直、見てても彼らがどうしたいのか分からないこともありました。

でも今回はまったく迷いを感じませんでしたね。
アレンジを試行錯誤された曲達、全部同意できるかと聞かれればNoですが、
「これが今のくるりだっ!」という説得力に満ちていました。
広い背中のような音楽、とでもいいますか。

しかしこんなにもバンドの現状・ステータスがリアルに伝わってくるバンドって
他にないよね。見るたびに違うくるりを経験してる気がします。

ライブの内容に話を戻しますか。
私にとってのハイライトは「惑星づくり」でした。意外でしょ。
別にあえてマイナー曲を挙げてちょっと音楽通を気取りたい訳じゃないですよ。
あの曲ってCDだとスネア音が左右のスピーカーから交互に聞こえて、
なんかこう 、ぐるんぐるん回ってるような感覚を味わえるじゃないですか。
まさかとは思ったけど、あれをライブでやってくれましたねぇ。
PAの勝利といえばそうですが、どうやってんだろあれ??

で、そんな回転浮遊ドラムに乗ってディレイをかけた幻想的ギターと
フレットを余すとこなく使ったタイトなベースが絡まってうねる訳ですよ。
さらにくるりとしては異例なくらい凝った照明が会場中をぐにゃりと照らして、
こりゃあもうあたかも海底散歩のようですよ。

そのゆらゆら海底に星砂のように散りばめられる堀江氏のジャジーなピアノ…
唯一、凛とした輪郭を持ったこのピアノは海底の道しるべです。
「惑星づくり」なのに見当違いな海の底に潜ってしまいましたよ。
Led Zeppelinが現存していたら、Levee breakはどうなっていたんだろう、
そんなことまで考えてしまいましたね。

くるりは解釈が狂った私をほったらかして、ソリッドなロックチューンに移行します。
ブルージィな岸田氏のインプロヴィゼーションからなだれ込む「ring ! ring ! ring !」、
バリトンギター炸裂の「お祭りわっしょい」、しょっぱなのコード一発で会場全員を
ホワイトアウトさせる核弾頭ソング「ロックンロール」…
もうバンドはすっかりひとつの塊となってエネルギーを放出しまくり。

本編ラスト、「How to go」。
圧倒的でした。
何がって?
もうわかんねーよ んなもん。
表現するなら、「ロックバンド」です。しかもとびきり高性能の。
アンコール、「街」。
Zepp仙台はくるりに取り込まれていることに気づきましたね。

ラストは「人間通」…うーんこれだけは理解できなかった…
なんでこの曲がラストなんだろう。「虹」とかやってくれれば良かったのに。
でもまぁメンバーがタイコ担いで会場を歩き回ったりと楽しかったです。

と、こんな感じでした。おーずいぶん長くなったなぁ。
ここまで文句も言わず読みきったアナタ、さてはミュージックフリークですね。

今日の一曲:World's end supernova/くるり

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2006/09/29

Here we go Rock n' Roll !!

昨日の今日からは一味二味違うんだぜ。

前に書いた通り、9月はなにかチグハグな月でした。
全てどこか噛み合わず、テンションヌもミスファイア気味。
少しばかり残っていた自信も根拠も、しゃれこうべみたいな顔のまま。

でも月末にきて、少しづつ快方へ向かうのを感じています。
まぁそんな劇的なことではないんですが、ヤフオクでマフラーも落としたしね。
何だかな。まったり。

で、ここ数日とても嬉しいことがありましたよ。
明日9/30土曜日、Zepp仙台でくるりのライブがあります。
でもチケットが取れませんでした。

もう諦めていたんですが、先日何気なくミクシイのくるりコミュニティを見ていると、
とある女性が「チケット譲ります」と書き込みをしているのを見つけました。
ダメモトでメールを送ってみましたね。

でもしばらく返事が来ませんでした。
僕達は毎日守れない約束ばかりして朝になる。
ライブまで一週間弱でのコンタクトなんで仕方ないですよね。

週末は家で中国GPだな、と諦めた水曜の夜。
メールが届きました。チケットを譲ってくださる、と。
まるで昨日の夢のよう。

でも木曜日、仕事終わりで夜に振込みしても入金は金曜。
金曜に入金確認後チケットを発送してもらっても届くのはライブ当日。
かなりギリギリ。
私の街からZepp仙台まで車で一時間ちょっと。
夕暮れ待ったりしてたらライブに間に合いません。

それでも、チケットを譲ってくれる女性のメールからは
人柄の良さがにじみ出てくるようで、絶対的な安心を感じました。
守れない約束とは明らかに違う安心感。

木曜夜、チケット代を振り込みました。
帰ってきてすぐ、その旨をメールで連絡。
その深夜、びっくりするくらい素敵な返事がきました。
「深夜も受付けている郵便局に行って速達で送りました」

いつかは想像を超える日が待っているのだろう。

なんていい方なんでしょう。
お互い顔も性格も知らないのに、数回のメールのやり取りで
信頼してくれるだけでなく、わざわざ深夜に郵便局まで足を運んでくれるとは。

私はミクシイに参加していますが、ネット社会にはあまり積極的ではありません。
でもこの社会にもこんな暖かい方もいるんだな、と目からウロコが落ちましたよ。
君が僕の味方だった。

今日金曜日、無事にチケットが届きましたね。
丁寧に同封してくれた手紙は、メールで感じた安心感を確信に変えてくれました。
今やネット上でのチケットのやり取りなんて珍しいことではありません。
私も何度か経験があります。
でも今回は何か特別な優しさを感じました。
優しい音楽は人を優しくするのかも知れませんね。

明日はその女性に感謝しながら、スマートに大好きな曲達を堪能してきます。

今日の一曲:How to go/くるり

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2006/03/26

Paint it stones!

久々の音楽の話題。Rolling stonesの東京公演レポートです。

さて、初のstones。しかもこれまた初の東京ドーム。
伝説を見れるという期待と、「東京ドームってどこにあるんだ?」という不安…
じゃなくて、ドームは音が悪いって通説による不安が交錯します。
ドームって水道橋にあるんですねぇ。知ってましたとも。だいたい予想通り。

チケットを見ながら入場ゲートを探します。
ビッグエッグさんは入場ゲートだけでもフロア別に何十箇所とあるので、
普通に探していると「わーーーっ!!」ってなります。
さらにゲートを入るとナンバリングされた通路がずらぁーっと。
そして通路を抜けると無数の椅子がどぉばぁーっと…
指定座席にたどり着く頃にはミックが「あばよ!」と言っちゃいそうです。

しかしさすがはビッグエッグ&stones、おびただしい数の案内スタッフが
要所要所に、まるでドラクエの村人のように配置されています。
この村人達に順番に話を聞いていけば、座席まで簡単にたどり着ける寸法です。
「40番ゲートですね。向こうの階段を登ってください」
「1番通路はこの突き当たりです」
「ここはアリアハンの街です」
「ぱふぱふ1回50ゴールドよ」

なんとか誘惑に負けず、無事にたどり着いて座席に落ち着いてから、
入るときにワザと見ないようにしていたステージセットをバギィっと眺めてみます。
デカイ…ステージは球場の外野いっぱい。ミックのマイクがセンター定位置。
そのステージ奥にはグニャグニャとウネッた5階建てビルが左右2棟そびえます。
見た目はビルと言うよりデパートの立体駐車場?(ウネッてるんで駐車はキビシイが)
どうやら各階がスペシャルシート兼巨大LED照明装置になっているようです。
2棟のビルの間にはオーロラビジョンの3倍はあろうかという巨大モニター…
これらのセットでビッグエッグさんのスコアボードは完全に隠れてしまってます。
そしてステージからライト、レフト、キャッチャー方向に長ぁい通路が伸びて、
まるでナスカの地上絵の鳥みたいな格好のステージです。

しばし圧倒されていると、程なくして前座バンドの演奏が始まりました。
うーんやっぱ音は輪郭がぼやけて良くないかも…
油断しきったMr.Bigみたいな楽曲をお見舞いしてくるこの前座バンド、知りません。
ベースはビリー・シーン激似のシルエット&ハイフレットプリプリ奏法でした。
あれって本人なのかなぁ。遠くてとても判別できませんでした。

そんな前座の演奏が終わり、パシフィカのベースのことはどうでも良くなったころ、
突然会場が暗転、切り裂くようなテレキャスの硬いコード音が放り込まれます。
出ました千両役者。ものすごいオーラ。音響を余裕でカバーするほどのオーラ。
ステージ狭しとあのミック・ウォークが炸裂!
1曲目Start me up→2曲目It's only rock and rollと怒涛のコンビネーション。
キースのチョーキングがドームの屋根に突き刺さると、もう鳥肌が…スゲー。

中盤のハイライトはGimmie shelter。怪しい!セクシー!ビバ還暦ロック!
ミックの声ってなんか若返ってないか?!
そしてライブ後半にさしかかり、メンバーがステージ中央に集まるとなんと!
ステージ中央部がウィ~ンと持ち上がり、そのままメンバーを乗せて動き始めます。
その「stonesの箱舟」は客席を煽りながらナスカ鳥の首をどんぶらこと進み、
キャッチャーの所までバックホーム→鳥のアタマとドッキング。サブステージ完成。
高齢のため、歩いて渡れないと判断しての新手の介護装置でしょうか?
いやいや、そんなことはないです。みんなナスカ鳥の羽根を飛び回ってましたから。
ありゃきっとグレイあたり早速マネしますよ。

ライブ本編のシメはHonky tonk woman→Sympathy for the devil、
さらにJumpin' Jack flash→Brown sugarと、もうヤケクソのような夜もヒッパレ。
ただ、Sympathy~のとき、後ろのヤツが誰よりもデカイ声で
ずーっと「ふぅっふぅ~!」と曲終わりまで貫徹。ウルサイ。
かなり音外れてるし、キースがソロ弾いてるときまで「ふぅ~~!」。
黙れレイザーラモン。不愉快でした。
それはともかく、このコンボの中ではBrown sugarが白眉でした。
あれはもう形容する言葉として一番近いのは「初期衝動」しか見当たりません。
60過ぎの初期衝動って。遅咲き…違うな、見ごろが長いにも程がありますよ。

そしてアンコール1曲目のYou can't always get what you want。
今回のライブで個人的に一番良かった曲です。
どこまでもスゥイートで、それでいて絶妙な湿度を帯びたグルーヴとドライブ感。
今まで聴いてきたUKロックの原点にして真髄がそこに詰まっていた気がします。
そして最後はSatisfaction。あのシンプルなリフ、生で聴くとカナリ感動します。
オーバー還暦の巨獣は、ドーム丸ごと鷲掴みして熱狂のルツボにダンクシュート。
この世で最強のロックンロールバンドのライブはこうして大団円を迎えました。

満面の笑顔で4人が肩を組んで客席にお辞儀するのを見てたら
なぜ、Rolling stonesが生ける伝説となり得たのか、
なぜ、転がり続けることがカッコイイのか。
ちょっとだけ分かったような気がします。

今日の一曲:You can't always get what you want/The Roling Stones
                 (sometimes we can!)

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2006/02/19

悪魔も憐れむ浮かれ心

久々にゆっくりできた土日、音楽と車に浸ってみました。
blogは私の心に残る名曲とか名車でも紹介しようかなぁ、なんて思いながら
フラっと立ち寄ったローソンで「水曜どうでしょう」の新作DVDの予約、
どうでしょう的に言うと「討ち入り」を敢行しました。

私はロッピーさんをイジるときは「なんかいいライブないかなぁ」と
必ずチケット情報も検索してしまうミュージックフリークです。
どうでしょうDVDを見事討ち取り、例によってライブチケ検索してみました。

すると、Rolling stonesの東京公演に残席があるじゃないですか。
こりゃあビックリ。以前検索した折には悲劇のsold outだったのに。
どうでしょうを討ち取った返す刀でstonesも一刀両断。
二太刀を浴びたロッピーさんは「ビぃー」と引換券を吐き出し、討ち死に。

恩賞のチケットは末席のC席、そのお値段なんと9000円!高い!
F-1日本GPなら三日間自由席で観戦できますよ。
C席でそんな有様だから、S席なんてもう法外な値が付けられていました。
こりゃ高級桐タンスか高枝切ハサミでもつけないと普通商売になりません。
でもさすがstonesの魔力、タンスが無くてもチケットは売れるんですよね。

ロッピーさんはそんなstones magicを巧みに用いて
私の財布にもしっかりとべギラマ級のダメージを刻みました。
名将ロッピーただでは死なず、といったところでしょうか。

でもRolling stonesは絶対に見ておきたいアーティストでした。
ロック創世記から転がり続けるこの巨獣達、今や生けるロックレジェンドです。
そのシーラカンスが全員揃って来日してくれるチャンスは
今回を逃すともう無いかもしれません。いい加減そろそろ誰か死にます。

いやぁついにキースのあの立ち振る舞いを生で見れる!
ミックのあのロボットウォーキングを生で見れる!
この世で最高の男らしさを誇るツインギターを生で聴ける!
そう考えたらもう心はjumpin' jack flashな訳ですよ。

と、言うわけで3/24(金)、東京に行きます。
近隣の私の友人達、ヒマだったら接待の準備をよろしく!(笑)

今日の一曲:sympathy for the devil/The Rolling Stones

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2006/02/07

青空と雪景色に想うこと

会社帰りにipodがスーパースター→ロックンロール→スパノヴァと
怒涛のくるりコンビネーションを見舞ってきて、心に隙ができちまった。

今朝も雪が積もった。でも昼過ぎには太陽が出てすっかり青空に。
この辺りは夜中~朝方まで雪、昼間は晴天というパターンが多い。
陽光をキラキラと反射している銀世界を喫煙所の窓から眺めていたら
アタマの中にJohn Lennonが流れてきた。

もっと豪雪地帯で過ごした高校時代、冬になると雪の中を歩いて通学していた。
秋田県の山側では冬場は大抵吹雪、雪が止んでも
晴れ間が見れる日は極端に少ない。
CDプレイヤーに繋がるイヤホンも冷え切ってコードが硬くなるくらい寒い。

でもある朝、まるで初夏のような信じられないくらいの
青空に出くわしたことがあった。
明け方まで雪は降っていたらしく、歩くたびに道路の新雪は
鳴き砂のように音を立てる。

そのときちょうど聴いていたのがJohnのアルバムだった。
そのアルバムの一曲が妙に「青い空と白い街のアンバランス」にマッチした。
曲の内容はまったく雪景色とは無縁だが、打楽器、アコギのストローク、
ハンズクラップはまるで雪面に反射する陽光の効果音のように
有機的な光沢感を演出し、ごった煮のようなコーラスは抜ける青空を
大きく螺旋を描いて登っていくかのようだった。
その曲のリピートは学校近くのバス停でクラスメイト(けっこうカワイイ)
に会うまで続いた。

それから、Johnが世界平和を願い歌ったこの曲は
モノトーンの雪国が青空に恵まれたときに私のアタマの中で流れるようになった。
銃声も悲鳴も聞こえない、穏やかな青空と綿雪の世界。
Johnがイメージした平和な世界にはこんな景色もあっただろうか。

ひょっとしたらあの晴れた日は、12月8日だったのかもしれない。

今日の一曲:Give peace a chance/John Lennon

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