尾張・三河・遠江探訪記~⑩
この旅日記もなんと10回目。
長いことだらだらと続けてモトをとっている次第。
山内一豊の城ですな。
ここはなかなか興味深い城です。
再建の大手門はかなり本気なつくり。
これは現存遺構。
天守や櫓のハデさはないけど、
当時の雰囲気のディテールが偲ばれてなかなかヨロシ。
城下に時を告げる太鼓を鳴らしたこの櫓、
現在も掛川市街を見下ろすように建ってます。
板張りの櫓って渋くてかっこいいな。
ここ掛川城の天守は残念ながら消失しています。
でも特筆すべき建物が残ってるんですなこれが。
二の丸御殿。
実は御殿が残ってる例って珍しくて、
他は二条城、川越城、高知城くらい。
ん?高知城。なぜか山内一豊の城は御殿がよく残るようで(笑)
たっぷりと堪能しましょー。
ほら、かっこいいでしょ。
長期休暇の別荘にしたいでしょ。
大名呼んでレッツパーティオン。
しかしこの屋根の重なりかた。
凝ってるなー。
城主が住んでいたことを考えると、
意外と質素な感じ。
好感が持てます。
広くて涼しい。
なかなか複雑な間取り。
照明もなかなかそれっぽい。
見る側のことを考えてくれてる好演出。
蛍光灯じゃ興ざめだもんなー。
歩いてるだけでも楽しい。
おぉ、ここにこんな部屋が、とか。
住みたい。
まわりがコンクリってのが残念。
しかし御殿の遺構ってのは始めてで、
天守や櫓とは違った味わいがありました。
御殿前からは再建された天守が。
普通の観光客はあっちを先に見ると
思うんだけど、まぁいいじゃない。
先に天守を見てて、その間にもし御殿にカミナリが落ちたら。
燃えちゃったら悔しいじゃない(笑)
と、いうことで。
次回はようやく最終回、掛川城の天守編です。
今日の一曲:Houses of the holy/Led Zeppelin
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